LINE報告書 作成マニュアル

LINE公式アカウントの月次報告書を、データ収集からPowerPoint完成まで作る手順書

社内用 対象:報告書作成担当 範囲:データ収集 〜 PowerPoint作成 所要:1ブランドあたり 2〜3時間
STEP 1準備
期間・フォルダを決める
STEP 2LINE分析
CSV・スクショを取る
STEP 3GA4
受注・CVRを取る
STEP 4整理
収集シートに転記
STEP 5作成
テンプレに差し込む
STEP 6確認
チェックして提出
このマニュアルの範囲

数字を集めて、報告書のページに正しく載せるところまで。考察(コメント)の書き方は対象外。考察は別途、担当者の判断で作成する。

担当の分担

担当者 STEP 1〜3(画面を操作してCSVをダウンロード、スクリーンショットを撮る)と STEP 6(提出前チェック)

Claude STEP 4(数値の転記)と STEP 5(PowerPointの作成)

担当者がやることは、素材を集めてフォルダに入れることと、出来上がった報告書を確認すること。数字を書き写したりPowerPointを組んだりする必要はない。

ただし報告書に貼るスクリーンショットは画面でしか撮れない。STEP 2〜3では、数値の転記が不要な手順でもスクショは必ず撮る。

はじめに(全体像と用語)

報告書のページ構成

1ブランドあたり、下の順番でページを作る。ブランドが2つある案件は、このセットをブランドの数だけ繰り返す。

ページ載せる数字主な取得元
表紙表紙報告日/対象期間/クライアント名
1登録者数推移(友だち数)友だち追加・ターゲットリーチ・ブロック・ブロック率/30日前増減/推移グラフLINE分析
2登録者数推移(追加経路)経路ごとの人数LINE分析
3属性性別TOP3/年齢×性別TOP3/地域TOP3LINE分析
4メッセージ配信配信日・形式・内容・配信数・開封・開封率・クリック・クリック率・受注・CVRLINE分析+GA4
5カード表示・クリックカード1枚目〜9枚目の表示回数・クリック数LINE分析
6リッチメニュー表示期間・日数・表示回数・表示ユーザー数・クリック数・クリックユーザー・クリック率(すべてボタン別内訳つき)/受注・CVRLINE分析+GA4
ページ数の目安

4と5は配信1本につき1〜2ページ増える。配信が月4本なら4〜8ページになる。1ブランドで10ページ前後、2ブランドで19ページ前後が標準。

用語の定義

用語意味
友だち追加これまでに友だち追加した人の累計。ブロック中の人も含む
ターゲットリーチ実際にメッセージが届く人数。配信数の母数はこれ
ブロックブロック中の人数(累計)
ブロック率ブロック ÷ 友だち追加
開封率開封 ÷ 配信数
クリック率クリック ÷ 開封(配信数ではない)
受注GA4のキーイベント数。LINE経由でECの購入に至った件数
CVRGA4のキーイベント率
カードタイプ横スクロールで複数商品を並べる配信形式。カードごとに表示・クリックが取れる
リッチメッセージ1枚の画像を領域分割してリンクを貼る配信形式
リッチメニュートーク画面下部の固定メニュー。ボタンをA・B・C…と呼ぶ
間違えやすい

クリック率の分母は開封数。配信数で割らない。LINEの画面表示もこの定義になっているので、画面の%をそのまま使う。

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STEP 1 準備

01対象期間を決める

報告書の対象期間は報告日から見た直近1か月。前月報告書の期間末日の翌日から、今回の集計日までにする。前月と期間が飛んだり重なったりしないように、必ず前月の報告書を開いて末日を確認する。

前月報告書の表紙で期間を確認
手順01:前月報告書の表紙で対象期間の末日を確認する
期間は項目ごとに1日ずれる

LINEの仕様で、友だち数推移と流入経路は取得できる期間が1日ずれることがある(例:友だち数 6/4〜7/3/流入経路 6/3〜7/2)。無理に揃えず、ページごとに実際の期間をそのまま書く

02作業フォルダを作る

場所 ドキュメント\claude\LINE-Report\【報告日YYMMDD】\【ブランド名】\

報告日ごとのフォルダを作り、その下にブランドごとのフォルダを切る。ダウンロードしたCSVはファイル名を変えずにそのまま置く(ファイル名に期間と種類が入っているため)。

置くものファイル名の例
友だち数推移friend_overview_YYYYMMDD_YYYYMMDD.csv
流入経路(集計)friend_path_overview_ja_@xxxx_YYYY-MM-DD_YYYY-MM-DD.csv
流入経路(日別)friend_path_daily_ja_@xxxx_YYYY-MM-DD_YYYY-MM-DD.csv
性別friend_demographic_gender_YYYYMMDD.csv
年齢×性別friend_demographic_age_YYYYMMDD.csv
地域friend_demographic_area_YYYYMMDD.csv
メッセージ配信message_broadcast_YYYYMMDD_YYYYMMDD.csv
配信内容のスクショYYYYMMDD HHMM_スクショ.jpg(配信日時で命名)
友だち概要のスクショ【ブランド名】友だち概要.png
追加経路のスクショ【ブランド名】追加経路.png
属性のスクショ【ブランド名】属性.png
配信実績のスクショ【ブランド名】配信実績.png
カード別のスクショ【ブランド名】カード_YYYYMMDD.png(配信日ごと)
リッチメニューのスクショ【ブランド名】リッチメニュー_YYYYMMDD.png(表示開始日ごと)
GA4のスクショ【ブランド名】アナリティクス.png
なぜファイル名を変えないか

あとで「どの期間のどのブランドのデータか」を追えなくなるのを防ぐため。ブランドを分けるのはフォルダで行う。

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STEP 2 LINE公式アカウントからデータを取る

03分析画面を開く

URL manager.line.biz → 対象アカウントを選択 → 上部メニュー「分析」

アカウントが複数ある場合、ブランドごとにアカウントが分かれている。作業前に必ずアカウント名を確認する。

LINE Official Account Manager の分析トップ
手順03:分析トップ。左メニューに「友だち」「メッセージ配信」「リッチメニュー」などが並ぶ
アカウントの取り違いに注意

ブランド違いのアカウントは画面が同じで見分けがつかない。ダウンロード前に必ず画面右上のアカウント名を確認する。取り違えると数字が全部入れ替わる。

04友だち数推移(CSV)

導線 分析 → 友だち概要タブ → 期間を指定 → 右上のダウンロードアイコンをクリック
友だち分析画面
手順04-1:分析 → 友だち → 概要タブ。上部に友だち追加・ターゲットリーチ・ブロックの数値、右上にダウンロードアイコン
画像の日付は参考にしない

上の画像に写っている期間は操作位置を示すための例。実際に入れる期間は下の表のルールで決める。

指定する期間

作成日を a日 とし、前の月の日数で開始日を決める。

前の月指定する期間
31日まである月前月の a+1日 〜 当月の a日8月30日に作成 → 7月31日〜8月30日(前月=7月は31日まで)
30日まである月前月の a日 〜 当月の a日7月30日に作成 → 6月30日〜7月30日(前月=6月は30日まで)
迷ったときの考え方

どちらのルールも結果は同じで、当日を含めて31日間(開始日=当日の30日前)になる。前月が2月の場合など上の表に当てはまらないときは、当日の30日前の日付を開始日にする。

取れるもの

CSVの列中身
date日付(YYYYMMDD)
contacts友だち追加(累計)
targetReachesターゲットリーチ(累計)
blocksブロック(累計)
CSVは「日次の累計値」

各行はその日時点の累計。報告書に載せる「30日前増減」は自分で引き算する(→ 計算が必要な項目)。CSVに増減の列は無い。

グラフのスクショも撮る

報告書の推移ページにはグラフ画像を貼る。数値部分とグラフが1枚に収まるように画面キャプチャを撮る。

期間指定 スクショを撮るときは 「過去30日間」 を選択する(CSVの日付指定とは別)
ファイル名 【ブランド名】友だち概要.png
友だち数推移グラフ
手順04-2:報告書に貼る推移グラフの範囲(期間=過去30日間)
27インチモニターで撮らない

スクリーンショットは必ずパソコン本体の画面で撮る。外付けの27インチモニターで撮ると、報告書に貼ったときに文字が小さくなり、余白も間延びする。

05追加経路(CSV)

導線 分析 → 友だち追加経路タブ → 期間欄をクリック → 「過去30日間」を選択 → 右上の ダウンロード ▼
追加経路タブと期間指定
手順05-1:追加経路タブを開き、期間欄のプルダウンから「過去30日間」を選ぶ。右上が「ダウンロード ▼」
末日は「集計完了日」まで

画面上部に 「集計完了 ◯◯/◯◯まで」 と出ている日までしか選べない。「過去30日間」を選ぶと末日が前日になることがある(例:8/30に作業 → 7/31〜8/29)。これは正常。報告書には実際に選択された期間をそのまま書く

選択可能期間は集計完了日まで、最大90日間

報告書に貼るスクショを撮る

検索すると、選択期間の友だち追加数・ブロック数の円グラフと、経路別の一覧が表示される。円グラフの部分を報告書に貼る。

追加経路の結果画面
手順05-2:赤枠が報告書に貼る範囲(選択期間の友だち追加・ブロックの円グラフ)
ファイル名 【ブランド名】追加経路.png / パソコン本体の画面で撮る

ダウンロードすると2種類のCSVが手に入る。報告書に使うのは overview のほう。

ファイル中身報告書での扱い
friend_path_overview_...経路ごとの合計(列:path, originPoint, campaign, gained, blocked使う
friend_path_daily_...日別の内訳使わない(保管のみ)
overviewには内訳行が混ざっている

originPointcampaign に値が入っている行は内訳の明細。報告書に載せるのは originPointcampaign両方とも空欄の行だけ。内訳行まで足すと二重計上になる。

例)LINE公式ポスター , , , 59 ← これが集計行(使う)/LINE公式ポスター , レジ横 , , 59 ← これは内訳(使わない)

報告書には人数が多い順に左から並べる。0人の経路は載せない。

06属性:性別・年齢・地域(CSV)

導線 分析 → 友だち属性タブ → ダウンロードを3回(性別・年齢/性別・地域それぞれ)
属性タブと3つのダウンロードボタン
手順06-1:属性タブ。ダウンロードボタンが「性別」「年齢・性別」「地域」の3か所にある
ダウンロードは3回押す

属性タブのダウンロードボタンはブロックごとに別々。1回押しただけでは1種類しか落ちない。性別・年齢/性別・地域の3つすべてを押す。

属性は約3日前の数値

画面の注記のとおり、属性情報は反映まで約3日かかる。表示されているのは約3日前の断面で、反映のタイミングも前後する。友だち数推移の数字と一致しなくても正常。

また属性の計測対象はターゲットリーチの友だち(友だち追加の累計ではない)。

報告書に貼るスクショを撮る

性別・年齢/性別・地域の3つのグラフが横に並んだ部分を1枚で撮る。

属性の3グラフ
手順06-2:赤枠が報告書に貼る範囲(性別の円グラフ・年齢×性別の棒グラフ・地域マップ)
ファイル名 【ブランド名】属性.png / パソコン本体の画面で撮る

3つのCSVが取れる。報告書にはそれぞれ上位3件を載せる。

ファイル報告書での使い方
friend_demographic_gender_gender, percentage女性・男性・不明の3行をそのまま「・性別」表に
friend_demographic_age_gender, age, percentage年齢×性別のクロス。割合の高い順にTOP3を「・年齢・性別」表に
friend_demographic_area_area, percentage都道府県別。割合の高い順にTOP3を「・地域」表に

表記の変換ルール

CSVの表記報告書の表記
female / male / unknown女性 / 男性 / 不明
from55to5955〜59
from15to1915〜19
15.215.2%(小数第1位まで)
属性は「期間」ではなく「時点」

属性は期間集計ではなくダウンロードした日の断面。報告書のページには「◯年◯月◯日時点」と入れる。

07メッセージ配信(CSV)

導線 分析 → メッセージ配信
順番 ①表示項目を変える → ②期間を指定してCSVをダウンロード → ③開封率・クリック率のスクショを撮る

① 表示項目を変える(ダウンロードより先)

初期状態では開封率・クリック率が表示されていない。ダウンロードする前に表示項目を変更する。

操作 「表示セグメント・項目設定」を開く → 下の4つを操作 → 「選択したセグメント・項目を反映」をクリック
操作項目
チェックを外す再生開始ユーザー / 再生完了ユーザー
チェックを入れる開封率 / クリック率

反映後、表示項目は 配信・開封・クリックユーザー・開封率・クリック率 の5件になる。

表示セグメント・項目設定
手順07-1:表示セグメント・項目設定。赤枠の4項目を切り替えて「選択したセグメント・項目を反映」を押す
表示項目は最大5件

5件を超えて選べない。先に「再生開始ユーザー」「再生完了ユーザー」を外さないと、開封率・クリック率にチェックが入らない。外す→入れるの順で操作する。

セグメントは触らない

セグメントは 「セグメントなし」 のまま。性別や年齢で絞ると配信数が変わってしまう。

② 期間を指定してCSVをダウンロード

期間 前回の報告日 〜 今回の報告書作成日(友だち数推移の30日間とは別のルール)

期間を入れて検索し、右上の ダウンロード ▼ からCSVを落とす。

期間指定とダウンロード
手順07-2:期間を指定してCSVをダウンロードする
期間の取り方が友だち数推移と違う

友だち数推移(手順04)は「当日を含めて31日間」だが、メッセージ配信は前回の報告日から今回の作成日まで。前回の報告書に載せた配信と重なっても構わない(重複分は報告書に載せない)。

選択可能期間は集計完了日まで、最大397日間

③ 開封率・クリック率のスクショを撮る

開封率・クリック率はCSVに入っておらず自分で計算するため、画面の%と突き合わせる検算用に必ず撮る。

開封率・クリック率の一覧
手順07-3:開封率・クリック率が表示された配信一覧
ファイル名 【ブランド名】配信実績.png / パソコン本体の画面で撮る
CSVの列中身報告書の欄
sentDate配信日時配信日
deliveredCount配信数配信数
open開封数開封
clickUUクリックしたユーザー数クリック
1_imp, 2_imp, 3_impカード1枚目・2枚目…の表示回数カード表示回数
1_click, 2_clickカード1枚目・2枚目…のクリック数カードクリック数
cmsUrlその配信の管理画面URL(作業用。個別画面へ飛ぶのに使う)

「形式」(テキスト+カードタイプ/テキスト+リッチメッセージ)と「内容」(配信のタイトル)はCSVに入っていないので、配信画面を見て手で書く

配信直後の数字は伸びる

配信から時間が経つほど開封・クリックは増える。配信の翌々日以降に取得するのが原則。どうしても直近の配信を載せる場合は、報告書のページに「◯月◯日時点」と明記し、まだ伸びる可能性がある旨をコメントに残す。

同じ配信でも取得日で数字が変わる

CSVを取り直すと前に取った数字と合わなくなる。1回の報告書内では取得日を統一する。途中で取り直したら、その配信だけでなく同じページの数字も揃える。

08カードごとの表示・クリック

この手順でやることは「スクショを撮る」だけ

カード1枚ごとの表示回数・クリック数は、手順07で落としたCSVの 1_imp / 1_click / 2_imp… に入っている。数値の転記はClaudeが行うので、担当者は数字を書き写さなくてよい。ただし報告書に貼るグラフのスクショはこの画面でしか撮れないので、ここで一緒に撮る。

① カードタイプメッセージの詳細を開く

導線 分析 → メッセージ配信 → 対象の配信をクリック → インプレッション欄 → 「カードタイプメッセージ」の行の 詳細を表示
配信個別のインプレッション欄
手順08-1:配信の個別画面。インプレッション欄で「カードタイプメッセージ」の行の「詳細を表示」をクリック
「詳細を表示」が出るのはカードタイプだけ

同じ配信の中でも、テキストやリッチメッセージの行には「詳細を表示」が無い。カードタイプメッセージの行を探す。

② グラフのスクショを撮る

カード1〜9のインプレッション(折れ線)と合計クリック(棒)のグラフが出る。この部分を報告書に貼る。

カードタイプメッセージのグラフ
手順08-2:赤枠が報告書に貼る範囲(カード別のインプレッションと合計クリック)
ファイル名 【ブランド名】カード_YYYYMMDD.png(配信日) / パソコン本体の画面で撮る
枚数 カードタイプ配信1本につき1枚
UTMもこの画面で確認できる

グラフの下のカード別一覧に、リンク先URLが utm_source=line&utm_medium=rm0717 の形で表示される。その配信の実際のUTMがここで分かるので、GA4で受注を拾うとき(手順13)の日付ズレの確認に使える。

クリック数がハイフンになる場合

クリックが0または計測されていないカードは、報告書では「-」で表記する。0と書かない。

09リッチメニュー(CSV+メニュー画像)

導線 分析 → リッチメニュー
順番 ①「変更」でメニューを選ぶ → ②「待機中」タブから該当メニューを選択 → ③期間を絞ってCSVダウンロード → ④メニュー画像のスクショ

① 対象のリッチメニューを選ぶ

「選択したリッチメニュー」の右上にある 変更 をクリックする。

リッチメニュー分析画面
手順09-1:分析 → リッチメニュー。右上の「変更」から対象のメニューを選ぶ

② 「待機中」タブから選択する

「リッチメニューを選択」のモーダルが開く。「待機中」タブに切り替え、該当するメニューの 選択 をクリックする。

リッチメニューを選択するモーダル
手順09-2:「待機中」タブ。タイトルと表示期間を見て、該当メニューの「選択」をクリック
タブを間違えない

報告するのは表示が終わったメニューなので 「待機中」タブ。「予約・公開」タブは現在公開中・これから公開するメニューで、報告対象ではない。

同じタイトルのメニューが複数並ぶことがある。タイトルではなく表示期間で判別する。

報告書に載せる項目

項目内容
表示期間そのリッチメニューが出ていた期間(例 6/5〜6/12)
日数表示期間の日数
表示回数合計
表示ユーザー数合計
クリック数合計+ボタン別(A ◯ / B ◯ / C ◯ / D ◯)
クリックユーザー合計+ボタン別
クリック率合計+ボタン別

③ 期間を報告する月に絞ってCSVをダウンロード

リッチメニューだけ期間ルールが違う

リッチメニューは 報告する月の1日〜末日 の数字を載せる(他の項目のような「直近30日間」ではない)。

メニューの表示期間が月をまたいでいる場合は、報告する月の分だけに期間を変更してからダウンロードする。

例)表示期間が 7/29〜8/7 のメニューを7月分の報告書に載せる場合
→ 期間欄を 7/29〜7/31 に変更してCSVをダウンロードする(8/1〜8/7の分は8月分の報告書で使う)

期間を入れ直して検索し、右上の ダウンロード からCSVを落とす。

期間を絞ってダウンロード
手順09-3:表示期間は7/29〜8/7だが、7月分の報告なので期間を7/29〜7/31に変更してからダウンロードする
月の途中で差し替えた場合

1か月の中でメニューを切り替えたときは、メニューごとにこの手順を繰り返す。報告書の表も、切替の前後で行を分けてそれぞれの表示期間・日数で載せる。切替日はGA4のUTM(campaign)と一致させる。

④ メニュー画像のスクショを撮る

報告書のページには、その期間に出ていたリッチメニューの画像を貼る。「選択したリッチメニュー」の下に表示されている画像を撮る。

リッチメニューのメニュー画像
手順09-4:赤枠が報告書に貼る範囲(リッチメニューのメニュー画像)
ファイル名 【ブランド名】リッチメニュー_YYYYMMDD.png(表示開始日) / パソコン本体の画面で撮る
枚数 その月に出していたメニューの数だけ
ボタンの位置と記号が分かる

この画像にはA・B・Cの記号がメニューのどの位置かが重なって表示される。報告書のボタン別内訳(A ◯件 / B ◯件…)がどのボタンを指すか、この画像で確認できる。右側のリンク一覧にはボタンごとのURLとUTMも出ている。

10配信内容の画像(プレビューから保存)

報告書には、その配信が実際にどう見えたかの画像を貼る。スクリーンショットを撮らなくても、プレビューから画像として保存できる

導線 分析 → メッセージ配信 → 対象の配信をクリック → 画面右側の プレビュー パネル
保存 タブを選び、パネル右上の ダウンロードアイコン(↓) をクリック

① トークルーム(トーク画面での見え方)

トークルームタブを選んで保存する。配信がトーク画面でどう表示されたかが分かる。報告書に貼るのは基本こちら

プレビューのトークルームタブ
手順10-1:「トークルーム」タブを選び、右上のダウンロードアイコンで保存する

② トークリスト(一覧での見え方)

トークリストタブを選んで保存する。友だちのトーク一覧に、アカウント名とメッセージ冒頭がどう並んだかが分かる。

プレビューのトークリストタブ
手順10-2:「トークリスト」タブ。一覧での見え方を保存する
命名 YYYYMMDD HHMM_スクショ.jpg(配信日時)/複数枚は 【ブランド名】YYYYMMDD HHMM_1.png
枚数 配信1本につき1枚以上
カードタイプの横スクロール

プレビューは横スクロールの1画面分しか写らない。カードを並べて見せたい場合は、プレビュー内を横にスクロールしながら複数回保存するか、画面キャプチャで補う。

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STEP 3 GA4から受注・CVRを取る

GA4で取るのは2項目だけ

受注数CVR。LINEの管理画面では取れないので、ここだけGA4を見る。

11の前アナリティクス用のアカウントでログインする

GA4は専用のGoogleアカウントで見る。普段使っているアカウントのままでは対象のプロパティが表示されない。

① Chromeのプロファイルを「アナリティクス」にする

Chromeを起動して「Chrome はどなたが使用しますか?」が出たら、アナリティクスのプロファイルを選ぶ。すでに別のプロファイルで開いている場合は、右上のプロフィールアイコンから切り替える。

Chromeのプロファイル選択
手順11の前-1:プロファイル一覧から「アナリティクス」を選ぶ(他のプロファイルは伏せてある)
プロファイルを間違えない

似た名前のプロファイルが並んでいる。プロファイル名が「アナリティクス」のものを選ぶ。別のプロファイルで開くと、GA4に対象のプロパティが出てこない。

② Google アナリティクスを開く

Googleのトップページを開き、右上の アプリランチャー(9つの点)Google アナリティクス をクリックする。

アプリランチャーからアナリティクスを開く
手順11の前-2:右上のアプリランチャー →「Google アナリティクス」

11プロパティとレポートを開く

導線 GA4 → 対象プロパティを選択 → 左端の レポートアイコン → ライフサイクル 集客トラフィック獲得
プロパティはブランドごとに別

ブランドが複数ある案件はGA4プロパティも別々。ECサイトのドメインでプロパティを見分ける。取り違えると受注数が丸ごと入れ替わる。

GA4トラフィック獲得レポート
手順11:GA4 トラフィック獲得レポート

期間は、レポート右上のカレンダーでその配信日から報告書の集計日までを指定する。

12LINE経由に絞り込む

操作 フィルタを追加 + をクリック → 右側に「フィルタの作成」が開く
    ディメンション セッションの参照元/マッチタイプ 完全一致/値 line → 右下の 適用
フィルタ設定
手順12:セッションの参照元 = line でフィルタ
部分一致にしない

完全一致で line。部分一致にすると linktree など無関係な参照元が混ざる。

13配信ごと・リッチメニューごとに分ける(UTM)

フィルタしただけでは配信がまとまってしまう。表のディメンションを2段階に設定して、配信単位・リッチメニュー単位に分ける。

① 主ディメンションを「セッションの参照元 / メディア」にする

表の左上にあるディメンションのプルダウンをクリックし、セッションの参照元 / メディア を選ぶ。

ディメンションの選択
手順13-1:プルダウンから「セッションの参照元 / メディア」を選ぶ

② 「セッションのキャンペーン」を追加する

ディメンションの右にある をクリック → トラフィック ソースセッションのキャンペーン を選ぶ。

セッションのキャンペーンを追加
手順13-2:+ →「トラフィック ソース」→「セッションのキャンペーン」

③ 行の読み方

2列になり、配信・リッチメニューごとに行が分かれる。

参照元/メディアとキャンペーンの一覧
手順13-3:line / rm#### や line / rich の行に分かれた状態
参照元 / メディアキャンペーン意味対応する報告書のページ
line / rm0621(not set)リッチメッセージ/カード配信経由。末尾4桁=月日(0621=6月21日)メッセージ配信ページ
line / rich0605 などリッチメニュー経由。キャンペーンの数字=切替日(0605=6月5日)リッチメニューページ
line / (not set)(not set)UTMが付いていないLINE流入。どの配信か特定できない—(計測対象外)
line / (none)(direct)参照元がlineだがメディア指定なし
UTMの日付は配信日とズレる

UTMは配信設定をした日で作られるため、クライアントの校了が遅れると実際の配信日と一致しない(例:7/4配信のUTMが rm0703)。

数字を拾う前に、配信担当者に「どの配信がどのUTMか」を必ず確認する。GA4のメディア名の日付をそのまま配信日と思い込まない。

14受注数とCVRを読む

受注とCVRの列は表の右側にある。表を右にスクロールして表示する。

報告書の欄GA4の列備考
受注キーイベント「◯件」と単位をつけて書く
CVRセッション キーイベント率小数第2位まで(例 0.59%)
キーイベントとセッションキーイベント率
手順14:右にスクロールすると「キーイベント」(受注)と「セッション キーイベント率」(CVR)が出る
この画面のスクショを必ず保存する

参照元/メディア・キャンペーンと、キーイベント・セッション キーイベント率が1枚に収まった状態でスクリーンショットを撮る。数値の転記と検算に使う。

ファイル名 【ブランド名】アナリティクス.png / パソコン本体の画面で撮る
受注0件のとき

「0件」「0%」と書く。空欄にしたりページごと省いたりしない。

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STEP 4 収集シートに転記する

使うファイル LINE-Report\LINE報告書_月次データ収集シート_ひな形.csv を複製して使う
この STEP 4 は Claude が行う

担当者は、STEP 2・3 で集めたCSVとスクリーンショットを作業フォルダに入れるところまで。CSVを読んで数字に整えるのはClaudeの担当で、担当者が手で書き写す必要はない。下の対応表と計算式は、出てきた数字を確認するときの照合用

CSVとGA4の数字を、いったんこのシートに集める。PowerPointに直接打ち込まない。数字の抜けと単位ミスをここで潰すためのステップ。

15CSVの列と報告書の対応表

報告書の項目取得元具体的な取り方
友だち追加friend_overviewcontacts期間最終日の値
ターゲットリーチfriend_overviewtargetReaches の期間最終日の値
ブロックfriend_overviewblocks の期間最終日の値
ブロック率計算ブロック ÷ 友だち追加(小数第2位まで)
30日前増減計算期間最終日の値 − 期間初日の値(+/−を付ける)
追加経路の人数friend_path_overviewgainedoriginPointcampaign が空欄の行のみ
性別TOP3friend_demographic_genderpercentage の降順で3行
年齢・性別TOP3friend_demographic_agepercentage の降順で3行
地域TOP3friend_demographic_areapercentage の降順で3行
配信日message_broadcastsentDate。報告書は「2026/6/21(日) 10:03」形式
形式画面テキスト+カードタイプ/テキスト+リッチメッセージ
内容画面配信のタイトル
配信数message_broadcastdeliveredCount
開封message_broadcastopen
開封率計算開封 ÷ 配信数(小数第1位まで)
クリックmessage_broadcastclickUU
クリック率計算クリック ÷ 開封(小数第1位まで)
カード表示回数message_broadcast1_imp, 2_imp, 3_imp
カードクリック数message_broadcast1_click, 2_click…(0/未計測は「-」)
リッチメニュー各値リッチメニューCSV報告する月に期間を絞ってダウンロードしたもの。ボタン別内訳がCSVに無い場合は画面から転記
受注GA4キーイベント(該当する line / rm#### または line / rich の行)
CVRGA4セッション キーイベント率

16計算が必要な項目

項目
ブロック率ブロック ÷ 友だち追加小数第2位(例 27.42%)
30日前増減期間最終日 − 期間初日整数(例 +86、−8)
開封率開封 ÷ 配信数小数第1位(例 62.7%)
クリック率クリック ÷ 開封小数第1位(例 8.4%)
リッチメニュー クリック率クリックユーザー ÷ 表示ユーザー数小数第1位
ボタン別クリック率ボタン別クリックユーザー ÷ 表示ユーザー数小数第1位
画面の%と自分の計算が合わないとき

LINE画面の%を優先する。合わない原因はほぼ母数の取り違い(配信数とターゲットリーチ、表示回数と表示ユーザー数)。式を見直す。

増減の符号

減っている項目にも必ず符号を付ける(例 −8)。ブロックの増加は「+」で正しい(悪化しているが数値としては増加)。

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STEP 5 PowerPointを作る

この STEP 5 は Claude が行う

前月のpptxを複製し、数字と画像を差し替えたファイルまでClaudeが作る。担当者がPowerPointを操作する必要はないので、この章のスクリーンショットも不要。

以下はClaudeが何をどう差し替えるかの取り決め。担当者は STEP 6 で、この内容どおりになっているかを確認する。

17前月ファイルを複製する

新規で作らない

報告書は前月のpptxを複製して数字を差し替えるのが原則。新規に作るとレイアウト・フォント・表の書式が前月とずれ、比較しづらい資料になる。

ファイル名 LINE報告書 【クライアント名】様YYMMDD.pptx(YYMMDD=報告日)
先に前月比を控える

上書きする前に、前月の数字(友だち追加・ブロック率・各配信の開封率/クリック率)をメモしておく。考察を書く担当が前月比を必要とする。

18表紙

差し替える箇所書き方
タイトルLINE報告書(固定)
ブランド名複数ブランドは中黒で並べる
日付・対象期間2026年7月7日(2026年6月16日〜2026年7月3日)
宛名【クライアント名】御中
日付の直し忘れが最も多い

複製して作るため、表紙の年月日と対象期間の直し忘れが毎回起きる。最初に直す。

19友だち数推移ページ

差し替えるもの

画像の差し替え方

既存画像を右クリック →「図の変更」で入れ替える。削除して貼り直さない(サイズと位置が崩れるため)。

20追加経路ページ

21属性ページ

1ページに性別・年齢×性別・地域の3つの表を載せる。それぞれ順位1〜3まで。右下に「◯年◯月◯日時点」を入れる。

「不明」も載せる

性別の3位が「不明 0.0%」でもそのまま載せる。省くと合計が100%にならない。

22メッセージ配信ページ

配信1本につき1ページ。上部に数値表、下に考察スペースと配信画像を置く。

数値表の列(左から固定)

配信日/形式/内容/配信数/開封/開封率/クリック/クリック率/受注/CVR
配信本数だけページを増やす

前月より配信が多い月はページを複製して増やす。前月のページ数に合わせて配信を省略しない。

23カード表示・クリックページ

カードタイプ配信のみ作る。該当する配信ページの直後に置く。

リッチメッセージ配信には作らない

カード単位の数字が出るのはカードタイプのみ。リッチメッセージ配信ではこのページを作らない。

24リッチメニューページ

ブランドごとに1ページ。ページタイトルは 【ブランド名】リッチメニュー 【年.月】

ボタンの数はメニューで変わる

A〜Dの4分割とは限らない。6分割ならA〜Fまで全部書く。前月の表をコピーするとボタン数が合わないままになりやすい。

25複数ブランドの場合

ブランドごとに「推移 → 追加経路 → 属性 → 配信 → カード → リッチメニュー」のセットを丸ごと繰り返す。ブランドを混ぜて並べない。

並び順 表紙 → ブランドAの全ページ → ブランドBの全ページ
ページタイトルのブランド名

複製で作るため、ブランドBのページにブランドAの名前が残る事故が起きる。ページタイトルを全ページ見直す。

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STEP 6 提出前チェック

数字

ページ

画像

最終

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つまずきポイント集

症状原因と対処
数字が前回取ったときと違うLINEの計測は時間とともに伸びる。1つの報告書内で取得日を統一する。取り直したら同じページの数字も全部取り直す
追加経路の合計が友だち追加の増加数と合わないoriginPoint の内訳行まで足している。集計行(originPoint・campaign が空欄)だけを使う
友だち数の期間と追加経路の期間が違うLINEの仕様。揃えず、ページごとに実際の期間を書く
GA4の受注が0で、明らかにおかしい①プロパティがブランド違い ②UTMの日付ズレで別の配信を見ている ③期間指定が配信日より後ろから始まっている
GA4に rm#### が出てこない/line / (not set) が多いUTMが付いていない配信。配信担当に確認する。UTMなしの配信は受注が計測できないため、報告書には「計測対象外」と記載
UTMの日付と配信日が違う正常。UTMは配信設定日で作られる。校了が遅れると必ずズレる。担当者に対応表をもらう
年齢の表記が from55to59 のまま報告書は「55〜59」。CSVの表記をそのまま貼らない
カードのクリック数が空欄0または未計測。報告書では「-」と書く
リッチメニューの数字が報告する月とずれる期間を絞らずにダウンロードしている。表示期間が月をまたぐメニューは報告する月の分だけに期間を変更してから落とす(7/29〜8/7表示なら7月分は7/29〜7/31)
クリック率が計算と合わない分母を配信数にしている。クリック率の分母は開封数
ページのレイアウトが崩れた画像を削除して貼り直したのが原因。「図の変更」で差し替える
配信直後で数字が低い配信の翌々日以降に取得するのが原則。やむを得ない場合は「◯月◯日時点」と明記して、伸びる可能性を考察担当に伝える
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付録:スクリーンショット一覧

このマニュアルに入れる画像。画像 フォルダに下の名前で置くと自動で表示される。

番号のルール

・画像の番号は手順番号(各手順の見出しに付いている番号)と同じ。手順04の画像は 手順04.png

・1つの手順に画像が複数ある場合は 枝番を付ける。手順04-1.png手順04-2.png

・画像が必要なのは担当者が操作する手順だけ(01・03〜14)。02はフォルダの話、15以降はClaudeが行うため画像は不要。番号が飛んでも詰めない

ファイル名撮る画面
手順01.png前月報告書の表紙(対象期間の確認)
手順03.pngLINE 分析トップ(左メニューが見える状態)
手順04-1.png分析 → 友だち → 概要タブ(期間指定欄と右上のダウンロードアイコンが写るように)
手順04-2.png友だち数推移グラフ(報告書に貼る範囲・期間=過去30日間)
手順05-1.png追加経路タブ+期間プルダウン「過去30日間」+ダウンロードボタン
手順05-2.png追加経路の結果(報告書に貼る円グラフの範囲)
手順06-1.png属性タブ(3か所のダウンロードボタンが写るように)
手順06-2.png属性の3グラフ(報告書に貼る範囲)
手順07-1.pngメッセージ配信の「表示セグメント・項目設定」(切り替える4項目が写るように)
手順07-2.png期間を指定してCSVをダウンロードするところ
手順07-3.png開封率・クリック率が表示された配信一覧
手順08-1.png配信個別画面のインプレッション欄(「詳細を表示」が写るように)
手順08-2.pngカードタイプメッセージのグラフ(報告書に貼る範囲)
手順09-1.png分析 → リッチメニュー(右上の「変更」が写るように)
手順09-2.png「リッチメニューを選択」モーダルの「待機中」タブ
手順09-3.png期間を報告する月に絞ってダウンロードするところ
手順09-4.pngリッチメニューのメニュー画像(報告書に貼る範囲)
手順10-1.pngプレビューの「トークルーム」タブとダウンロードアイコン
手順10-2.pngプレビューの「トークリスト」タブ
手順11の前-1.pngChromeのプロファイル選択(「アナリティクス」が写るように)
手順11の前-2.pngGoogleトップのアプリランチャー →「Google アナリティクス」
手順11.pngGA4 レポート → 集客 → トラフィック獲得(左メニューの導線が写るように)
手順12.pngGA4「フィルタの作成」パネル(参照元・完全一致・line・適用)
手順13-1.pngディメンションのプルダウン(セッションの参照元 / メディア)
手順13-2.png+ → トラフィック ソース → セッションのキャンペーン
手順13-3.pngline / rm#### や line / rich に分かれた一覧
手順14.png右にスクロールしたキーイベント・セッション キーイベント率
クライアント名の映り込み

このマニュアルは汎用版。スクリーンショットにクライアント名・ブランド名・アカウントIDが写る場合は、該当部分をぼかすか塗りつぶしてから入れる。

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